中国語歌詞

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流行の歌はもちろん、日本語のカバー曲まで網羅しています。
さあ、あなたはどの曲に心惹かれましたか?C-POPで楽しく中国語を学びましょう♪

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ディック リー

ディック リー
ディック リー
ディック リー

李迪文

[lǐ dí wén]

ディック・リー(Richard "Dick" Lee Peng Boon)は、シンガポール共和国出身のミュージシャンである。アジアポップス界のボス(ソニーアジア副社長を歴任)。
中国系(広東語圏)の、港湾関係の事業を経営している、裕福な家庭の出身で5人兄弟の長男。交通事故で妹を亡くしている。幼少の頃からクラシック音楽を聴き、イギリスへ留学(服飾デザイン)し西洋の生の音楽に触れる。
 そして1974年、アルバム『ライフ・ストーリー』でデビュー。しかし、発表する楽曲の売れ行きはどれも芳しくなかった。そして、1989年に発表したアルバム『マッド・チャイナマン』を最後に引退しようとしたが、このアルバムがヒットしたことにより、歌手活動を続ける事を決心したという。『マッド~』は、自身の音楽性のルーツである、地元に伝わる民謡や童謡をポップアレンジしたカヴァー中心のアルバムだった。時代は折りしもワールド・ミュージックブームであり、日本のメディアにも取り上げられるようになった。2003年には日本の福岡市より第14回福岡アジア文化賞芸術・文化賞を授与された。
  又音楽プロデューサーとしても活動し、香港の歌手であるサンディ・ラムのアルバム『野花』(1991年)、サンディーの『マーシー』(久保田麻琴と共同プロデュース)などに参加している。
 1992年には、ディック本人による原作、主演のオペレッタ『ナガランド』をシンガポール、香港、日本で公演。この公演は日本で活動するミュージシャン、フェビアン・レザ・パネが音楽監督を務め、また宮沢和史が唯一の日本人役者として出演した。
 彼が日本でもヒットを飛ばし、歌手としての活動が最盛期にあった頃のレコード会社はWEAであったが、同社は当時のマスターテープを紛失している模様。これにはディック本人も激怒している。
 現在では音楽活動はほぼ休止状態と言ってよく、ビジネス活動をメインとしている。

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