11月8日日曜日、学生は留学試験を受験し、一昨日(11月9日)は学校の代休、昨日(11月10日)が留学試験以降初の授業でした・・・。

「日本留学試験」と言うのは、日本に留学を希望している人が日本の大学で必要とされる基礎学力と日本語力を証明するテストのことです。    →
http://www.jasso.go.jp/eju/index.html

日本語のほかに、文系は総合科目(社会科のようなもの)、数学、理系は数学、化学、物理、生物から2科目選択で受験します。どの科目を受験するかは、自分の志望校がどの科目の成績を必要とするかによって違います。
年2回、6月と11月にあります。
配点は日本語(400点)、総合科目、数学、理科(2科目の合計)、がそれぞれ200点です。
もちろん選択教科によって、満点は違うのですが、国公立に行くとなると、日本語は300点以上がおおむね必要となります。
一般に私立の前期試験は10月、11月から入試スタートなので、6月の成績を大学側に出す必要があります。
後期試験や国公立の場合は、11月の成績でも間に合うのです。ですが、11月の試験は学生が全体的に力をつけてくるので、その分競争率も高くなるわけです。

今回2回目を受験したみんなの感想は、「数学が難しかった」「理科が難しかった」など、日本語よりも教科、特に理系科目が歯が立たなかったようですね。

学生は2回目の留学試験で現実を知り、自分の志望校を具体的に絞っていきます。初めは国公立、有名私立志望だったのが、中堅かそれ以下の大学にシフトしていくのです・・・。