オブストラクション、走塁妨害

分類:スポーツ

妨碍跑垒

[fáng ài pǎo léi]

訳) オブストラクション、走塁妨害

部首:
画数:
4

【名詞】 オブストラクション、走塁妨害

野手がボールを持たないときか、あるいはボールを処理する行為をしていないときに、走者の走塁を妨げる行為である。(7.06a, b)
【原注】本項でいう”野手がボールを処理する行為をしている”とは、野手がまさに送球を捕ろうとしているか、送球が直接野手に向かってきており、しかも充分近くにきていて、野手がこれを受け止めるのにふさわしい位置をしめなければならなくなった状態をいう。これは一に審判員の判断に基づくものである。野手がボールを処理しようとして失敗した後は、もはやボールを処理している野手とはみなされない。たとえば、野手がゴロを捕ろうとしてとびついたが捕球できなかった。ボールは通り過ぎていったのにもかかわらずグラウンドに横たわったままでいたので、走者の走塁を遅らせたような場合、その野手は走塁妨害したことになる。

野手在持球或未處理球之行為時,妨礙了跑壘員跑壘的行為。(7.06(A)、(B))
【原註】本項所謂處理球之行為乃指該球確已直接傳向該野手,而該野手不得不進入理想位置接應的狀態,全賴裁判員之判斷。
野手處理球失誤後不可視為處理擊出球的野手。例如守備員處理滾地球時因滑倒而致失誤,雖球已通過了該野手,但跑壘員之跑壘卻因該守備員仍橫躺在原地,而受到了延誤時,該守備員應被視為妨礙跑壘。


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