中国語で電話をかけてみよう!

中国では公共の乗り物も病院も、携帯で話をすることが禁止されていません。私が初めて携帯を持ったのは中国でした。そのため、日本では公共の場で電話をかけることが禁止されていることを知らずに新幹線で携帯をかけて、車掌さんに注意されてしまいました。携帯電話に寛容な中国ですが、「携帯電話は使用禁止」とされている意外な場所があります。それはどこだと思いますか?実は加油站なのです。でも一体なぜ?
加油站に行くと「携帯禁止」の表示があるほか、携帯で話しているとスタッフに注意されます。その理由は、「携帯をかけるときに電磁波が発生し、火災を招く危険があるから」だそうです!実際のところはどうなのでしょうね。
目次
1.「早く出て!」を中国語でなんという?
2.教材では教えてくれない超短文
3.中国語で電話を掛けてみよう
4.豆知識:中国はあと5年で“キャッシュレス時代”に突入?
5.ミニテスト(HSK風簡単な模擬テスト)
「早く出て!」を中国語でなんという?
新人の頃は、電話に出るのが怖いものです。でも先輩はこう言います。
早く出て!
kuài
jiē!
接!
電話に“出る”は「接」、“掛ける”は「打」を使います。
教材では教えてくれない超短文
デート中に携帯が鳴っても、遠慮して出ない人がいます。そんなときは「出てもいいよ」といってあげましょう。(もしかすると浮気相手からの電話かもしれませんしね)

そんなとき中国語の教材のフレーズであれば――「あなたははやくあなたの電話にでなさいよ」
あなたははやくあなたの電話にでなさいよ。
kuàidiǎn
快点
jiē
de
diànhuà
电话
ba。
吧。
みなさんの手元にある教材では上記のようになっているはず。
しかし、実際の会話でこんなに長々と話すことはありません。

実際の会話は、「早く出て!」、これだけで通じてしまうのです。
中国語で電話を掛けてみよう
中国の映画を見たことのある人は、中国人が電話に「ウェイ」といって出ているシーンを見たことがあるかもしれません。「喂(wei)」、これは日本語の「もしもし」に相当します。この発音は日本人にも比較的真似しやすいので、中国語ビギナーさんもぜひ使ってみてください。

もしもし、近平さんですか?
wèi、
喂、
jìn
píng
ma?
吗?
そして電話を切るときのセリフはこうです。

じゃあ、切るよ!
me,
那么,
guà
le!
了!
様々な切り方がありますが、これがポピュラーです。

さて。もし近平さんではない人に“間違って電話を掛けてしまった”時はどうしたらいいでしょう?焦って無言で切りたくなってしまうところですが、それでは失礼になります。
「我打错了」(掛け間違えてしまいました)と言ってから切りましょう。ともかく中国では電話番号が長いせいか、間違い電話が多いのです。

日本語ができる中国人に電話するとき、「もしもし」と「じゃあ切るね」だけでも中国語を使ってみてくださいね。
豆知識:中国はあと5年で“キャッシュレス時代”に突入?
中国の携帯ユーザー数は7億人近く、特に智能手机の普及率は日本より遥かに高いことをご存知でしょうか。それは智能手机のみのネット人口増加に伴い、网购、動画視聴に微信・・・いまの中国人の生活には智能手机が欠かせないからです。
しかし日本と1番異なるのは、「中国のモバイル決済率の高さ」でしょう。アリババグループ創立者の馬雲氏は先日、「今後5年で、中国を“キャッシュレス社会”にしたい」と宣言しました。驚くべきことにいまや中国の物乞いですら「2次元コードを使って」小銭を恵んでもらうほどキャッシュレス化が進んでいるのです!このままいくと本当にそんな時代がくるかもしれませんね。
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