2月2日,经过10天日夜酣战,武汉火神山医院正式完工。在全国近5000万“云监工”注视下,建设者们顶风冒雨、奋力拼搏,把一片杂草丛生的荒地,变成了一座可以容纳1000张病床的抗“疫”医院。从1月24日上百台挖掘机抵达现场平整土地,到2月2日火神山医院工程完工,总共只用了短短10天时间。
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2月2日、昼夜を問わぬ10日間の激闘を経て、武漢火神山医院が正式に竣工した。全国の5000万人近くの「雲監工(クラウド現場監督)」が見守るもと、建設者たちは雨風をものともせず、力戦奮闘し、雑草がはびこる荒れ地を、病床数1000床が収容可能な「新型コロナウイルスと闘う」病院に変えた。1月24日に100台を超すショベルカーが現場に到着して整地してから、2月2日に病院工事が完成するまで、あわせて僅か10日間であった。
在两家用来收治新型冠状病毒肺炎患者的专门医院先后开工的同时,央视新闻对施工现场开始了24小时网络实时直播。而假期延迟,不能出门,在家无所事事的网友特别关注着两所医院的建设情况,并且给自己加了一个身份,那就是在线监督火神山、雷神山医院的建设进展,俗称“云监工”。
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新型コロナウイルス肺炎患者の収容治療に使用する2つの専門病院が相次いで着工すると同時に、「央視新聞」は病院建設現場の24時間インターネットライブ配信を開始した。そして、休暇期間が延び、外出がかなわず、家でゴロゴロしていたネットユーザーは、この2つの病院の建設状況にとりわけ関心を寄せ、しかも自身にひとつの“身分”を追加した。それこそが、ネットで火神山・雷神山医院の建設の進捗を監督する、通称「クラウド現場監督」だ。
没有主持人,没有解说字幕,看似枯燥乏味的直播一夜之间竟吸引了超过两千万的观众。数千万人“云监工” 不仅24小时轮班观看直播,还给现场的各种设备、车辆甚至树木都取了可爱的名字。小红小绿小黄。叉酱铲酱呕泥酱。有一台蓝色的工作得“废寝忘食”的挖掘机被取名“蓝忘机”。最受监工们喜欢的是“叉酱(黄色叉车)”,在实时评论区不断被刷新。
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司会者も、字幕解説もない退屈そうなライブ配信は、一夜のうちになんと2000万人を超える視聴者を引きつけた。数千万人のクラウド現場監督は、24時間交替でライブ中継を観察するだけでなく、さらには現場の各種設備、車両ひいては樹木にまで可愛いらしい名前をつけた。小紅、小緑、小黄。叉ちゃん、鏟ちゃん、オニイちゃん。ある一台の青い「寝食忘れて」働くパワーショベルは「藍忘机」と名付けられた。クラウド現場監督らに一番人気なのは「叉ちゃん」(黄色いフォークリフト)で、リアルタイムコメント欄は絶えまなく更新された。
作为“云监工”,看到医院一天天成形都感到十分欣慰。医院对于救治新型冠状病毒感染的肺炎患者,解决现有医疗资源不足都至关重要。正如网友所说,监工们不是因为无聊,是因为他们看的是希望。
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クラウド現場監督として、病院が一日一日形になっていくのを見るのは非常に喜びを感じる。病院はコロナウイルスに感染した肺炎患者の治療にとって、医療資源不足の解決に極めて重要なのだ。まさにネットユーザーが言うように、クラウド現場監督たちは「退屈だったから」ではなく、「希望」を見ていたのだから。