プライバシー
プライバシー取扱方針の基本
イーチャイナを運営する株式会社イーチャイナ(以下、「本会」と略記)は、お客様からご提供いただいた情報を、管理責任者を置いて管理します。また、「個人情報保護に関するコンプライアンス・プログラムの要求事項(JIS Q 15001)」※ などに基づいて、できるだけプライバシーの管理と保護を行います。
お客様からご提供いただいた情報を利用するときは、お客様に利用目的を説明し、お客様からの許可を得て利用します。
また、お客様ご自身の提供情報を参照、変更、削除する権利とその手段を提供、保証します。
プライベート情報をお聞きする場面
イーチャイナでは、以下のような場面でお客様のプライベート情報をお聞きすることがあります。いずれの場合もなぜお客様のプライベート情報が必要なのかを説明し、お客様のご意思で情報をご提供いただくようお願いしています。
- イーチャイナの利用登録時
- 各種シミュレーションのご利用時
- 参加各社への資料請求(または情報提供請求)時
また、必要に応じて以下の情報をご提供いただくこともあります。
- お客様の入社年度
- お客様の業務内容/仕事内容
- お客様のネットへのアクセス方法など
- 会社の従業員数
- 会社の支店数
- 会社の年商
- 会社の業種
- 会社の事業内容/主な取扱品目
- 会社のホームページのURL
これらすべての質問にお答えいただく必要はありません。しかし場合によっては特定の質問にお答えいただかないと、サービスが利用できないケースがあります。
なお、ご提供いただいた情報は、お客様が資料請求などのサービスをご利用になる際に、確認・照会の目的で使用されます。
お客様のプライベート情報の開示
お客様からお聞きしたプライベート情報は、本会と機密保持契約を締結した会員(正会員および準会員)企業に対してのみ開示します。
会員企業に対しては、お客様がご利用登録をする際に、会員に対してプライベート情報を開示してよいかどうかをお聞きします。開示してもよいという許諾をいただいたお客様のプライベート情報のみを開示いたします。
また、お客様の意思によりお客様プライベート情報を記入して資料請求などを行ったときは、情報開示に同意していただいたものとみなし、商品・サービス提供企業に対してお客様の情報を開示します。
本会が、お客様が第三者に不利益を及ぼすと判断したときは、お客様プライベート情報を警察または関連諸機関などに通知することがあります。また、裁判所、検察庁、警察、弁護士会、またはこれらに準じた権限を有する機関から、お客様からお聞きしたプライベート情報やアクセスログに関する情報開示を求められたときは、必要に応じて情報を開示することがあります。
お客様情報のプライベートの照会・変更・削除
お客様からご提供いただいたプライベート情報は、お客様から内容を照会したいというご依頼がありましたら、最新の情報をご提供します。また、お客様からプライベート情報の変更、削除のご依頼があったときは、速やかにその処理を行います。
IPアドレスの利用
イーチャイナでは、Webサーバに記録されたIPアドレスのログを、以下の目的で利用します。IPアドレスでお客様個人を特定することはできません。
- サーバで発生した問題の原因を分析するため
- サイト管理のため
イーチャイナでは、会員管理機構という仕組みを利用して、会員としてご登録いただいたお客様のイーチャイナ上での操作を記録しています。この情報は以下の目的で利用します。
- ダイレクトメール、E-Mailなどでお客様に最適なサービスをご紹介するため
- 人気のある商品・サービスを分析し、その改善に役立てるため
クッキーの利用
イーチャイナではクッキー(Cookies)と呼ばれる技術を使用することがあります。クッキーはウェブサイトからお客様のコンピュータに送信する小さなデータです。お客様のパソコンにファイルとして格納されることがあります。イーチャイナでは、会員となっているお客様がご訪問された際に、ページを移動するなどの操作を行うたびにログオン要求が繰り返されるような不便を避けるために、クッキーを利用します。
お客様のブラウザの設定により、クッキーが送られてきたときに、その受取の可否などを指定することができます。
ダイレクトメール、E-Mail送信の中止
お客様からご提供いただいたプライベート情報に基づき、本会や会員企業から、お客様に有益と思われる商品・サービスをご紹介する郵便物、E-Mailを送らせていただくことがあります。これらの情報が不要なときは、本会事務局または送付元企業にその旨ご連絡ください。ただちに送付・送信を中止します。
ID、パスワードの管理についてのお願い
ウエッブサイトへのアクセスや情報授受に必要なID、パスワードの管理には十分注意してください。ID、パスワードが流出すると、お客様がイーチャイナにご提供いただいた情報を、第三者に閲覧されてしまう可能性があります。
また、本会事務局およびコンテンツ提供企業各社が、直接お客様にパスワードをお聞きすることはありません。
※「個人情報保護に関するコンプライアンス・プログラムの要求事項(JIS Q 15001)」は、平成11年3月に制定された比較的新しい日本工業規格です。情報サービス事業者が、個人情報を取り扱う際に、守らなければならないガイドラインとして使用されています。