かなり、相当
分類:日常会話
新HSK4級
颇
[pō]
訳) かなり、相当
部首:
皮
画数:
6
【形容詞】 かなり、相当
颇pō
〈書〉
(1)偏っている.不公平である.
【例】偏piān~/不公平である;えこひいき.
(2)〔副詞〕すこぶる.甚だ.
【参考】古い用例では「少し」「やや」の意味で用いられることもある.「すこぶる」も本来は「少し」の意味.
【例】~佳jiā/なかなかよい.
【例】~感兴趣xìngqù/たいへん興味をもっている.
【例】兴致xìngzhì~高/すこぶる興味がある.
【例】~费苦心/たいへん苦心する.
【例】~不以为然/甚だよくないと思っている.
【例】~不容易/なかなか容易でない.
【例】他说起话来颇有一股书生味儿
彼の話には甚だ書生臭いところがある
【例】对于此事,外界颇有物议
この事に対して,世間では非常に物議をかもしている
【例】他滔滔说了一片话,意下颇致不满
彼は滔々と一席ぶったが,心中すこぶる不満の様である
【例】他写的批评文字颇有春秋的笔法
彼の書いた評論には春秋の筆法がある
【例】在世界文坛上颇有声名
世界の文壇でかなり高い名声を担っている