動詞の後ろに置き、動作の完了や過去の経験を表す

分類:基本会話

新HSK4級

[guò]

訳) 動詞の後ろに置き、動作の完了や過去の経験を表す

部首:
画数:
3

【助詞】 動詞の後ろに置き、動作の完了や過去の経験を表す

[ɡuò]

通過(つうか)する,経過(けいか)する,過(す)ぎる,過(す)ごす,渡(わた)る。

【例】 过马路
道(みち)を渡る。
【例】 过桥
橋(はし)を渡る。
【例】 过寒假
冬休(ふゆやす)みを過ごす。
通(とお)る。
【例】 过磅
看貫(かんかん)にかける。
【例】 过关
関門(かんもん)を通り抜ける。
【例】 过目不忘
一度目を通(とお)したら忘(わす)れない。
越(こ)す,越(こ)える。
【例】 过度疲劳
疲(つか)れすぎる。
【例】 过分性急
過度(かど)のあせり。
過失(かしつ), 過(あやま)ち。
【例】 知过必改
過ちを悟(さと)れば必(かなら)ず改(あらた)める。
【例】 过错
過誤(かご)。
【例】 记过一次
過失として記録(きろく)しておく。
(動詞+"得"+"過"の形)…に勝(まさ)る,…に勝(か)てる,通れる,を負(ま)かす。
【例】 你能敌得 过他
君は彼に敵(てき)することができる。
【例】 他没有任何地方赶得 过你
彼は君に勝るところは何もない。
【例】 你能瞒得过谁
君が誰の目をかすめることができようか。
(動詞のあとにつけて完了を表す)た。
【例】 已看 过了
もう見た。
【例】 吃过饭再去
食事をしてから行く。
(動詞のあとにつけ,かつて…したことがあるという意味を表す)…したことがある。
【例】 我也吃过亏上 过当
私も損(そん)した,ぺてんにかかったことがある。
【例】 未曾听到过
いまだかつて聞(き)いたことがない。


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