邯鄲淳
分類:三国志
邯郸淳
[hán dān chún]
訳) 邯鄲淳
部首:
阝
画数:
5
【名詞】 邯鄲淳
邯鄲淳(?~?)
字は子叔。一名は竺ともいう。潁川の人。広く学問を学び、とくに『説文解字』や『古今字指』などに通じて、文字に詳しかった。また扶風の曹喜に篆書を学び能書家として知られた。曹丕と曹植はこの人を招くことを争ったが、曹操は曹植のもとに行かせた。博士給事中まで上った。『笑林』。