丁謐
分類:三国志
丁谧
[dīng mì]
訳) 丁謐
部首:
一
画数:
1
【名詞】 丁謐
丁謐(?~249)
字は彦靖。沛国譙県の人。丁斐の子。はじめ鄴に住んだ。明帝のとき度支郎中として召された。斉王曹芳が立つと、散騎常侍となり、尚書に転じて、曹爽に重んじられた。しばしば人を弾劾し、貴人を侮蔑したので憎まれた。正始十年(249)、司馬懿の起こした政変により殺された。