嵆康
分類:三国志
嵆康
[jī kāng]
訳) 嵆康
部首:
山
画数:
9
【名詞】 嵆康
嵆康(223~262)
字は叔夜。譙郡の人。嵆昭の子。河内郡山陽に住んだ。竹林に入り、清談にふけった。あるとき訪ねてきた鍾会に挨拶せず、まともに相手をしなかったので恨まれた。官は中散大夫に上った。呂安の罪に連座して、刑死した。竹林七賢のひとり。『養生論』、『釈仏論』、『声無哀楽論』。