纍絲金鳳
分類:中国古典文学
累丝金凤
[lèi sī jīn fèng]
訳) 纍絲金鳳
部首:
糸
画数:
5
【名詞】 纍絲金鳳
真珠を連ねた迎春の釵(かんざし)。乳母の王婆さんがバクチの質種にかすめ取ったことが分かりました。折から王婆さんがバクチの大胴元として摘発され、罰を受けることになり、息子嫁が迎春に取りなしを頼みに来ます。
「まずはルイ金鳳を返してからの話にしましょうよ」と言い切る繍橘(これは正論)に対し、「どこだってうまいことをやってない乳母はいないわよ。私たちだけが悪いっていうの?」と開き直る王住児の女房(おいおい)。