揚州
分類:中国古典文学
扬州
[yáng zhōu]
訳) 揚州
部首:
扌
画数:
3
【名詞】 揚州
揚子江の北岸で大運河に臨む江蘇省の都市。明・清代には中国最大の産額を誇った両准(りょうわい)塩の大集散地として栄えましたが、太平天国の乱で廃墟と化しました。
第2回で林如海が巡塩御史として赴任し、一家と共に住んでいました。
【例】扬州小调(儿)
揚州小歌
【例】腰缠十万贯,骑鹤上扬州
十万貫を携え,鶴に乗って揚州へ行って豪遊する
【例】烟花三月下扬州
煙花の3月揚州にくだる
【例】即命大公子叫了一个草上飞,同箫伯泉到扬州去
(儒)そこで長男どのに申しつけて川用の小舟を呼び,簫伯泉といっしょに揚州に行かせた
【例】烟花三月下扬州
煙花の3月揚州にくだる