薛蟠
分類:中国古典文学
薛蟠
[xuē pán]
訳) 薛蟠
部首:
艹
画数:
13
【名詞】 薛蟠
薛家の当主、薛未亡人の息子、宝釵の兄、薛蝌・宝琴の従兄
【例】因又拉上薛蟠,惟恐凤姐沉心
(红)それでまた薛蟠のことを引き合いに出したのだが,ただ鳳姐に悪く思われはしないかと心配している
【例】一日,安歇之时,金桂故意的撵薛蟠别处去睡,省的得了馋痨似的
(红)ある日寝しなに,金桂はわざと薛蟠を追い出して,よそへ寝に行かせた,そうすればとんだ色情狂ぶりを演じさせなくてすむから
【例】因又拉上薛蟠,惟恐凤姐沉心
(红)それでまた薛蟠のことを引き合いに出したのだが,ただ鳳姐に悪く思われはしないかと心配している
【例】一日,安歇之时,金桂故意的撵薛蟠别处去睡,省的得了馋痨似的
(红)ある日寝しなに,金桂はわざと薛蟠を追い出して,よそへ寝に行かせた,そうすればとんだ色情狂ぶりを演じさせなくてすむから