ニッケル鍍金
分類:工学
镀镍
[dù niè]
訳) ニッケル鍍金
部首:
钅
画数:
9
【名詞】 ニッケル鍍金
ニッキル
鉄族に属する遷移元素の一。元素記号 Ni 原子番号二八。原子量五八・六九。銀白色の強磁性固体金属。比重八・九〇(二五度)。針ニッケル鉱・ケイニッケル鉱・ヒニッケル鉱などが主鉱石。隕石中にも存在する。地球の中心部はニッケルと鉄の合金が主体となっていると考えられている。合金成分・触媒として用途が広い。
鍍金
(1)金属または非金属の固体表面に金属の薄膜を強固に密着させること。また、それを施したもの。装飾・防蝕・表面硬化のため行う。電気めっき・真空蒸着など。
(2)金をめっきすること。
(3)表面だけを飾り、中身を偽ること。