つき従う、あとについていく

分類:基本会話

新HSK4級
中検3級頻出
漢語水平甲級
スマチュ出題

[gēn]

訳) つき従う、あとについていく

部首:
画数:
6

【動詞】 つき従う、あとについていく

跟gēn
☆ポイントのまとめ
1かかと.ヒール.【1】‐(1)
2あとにつき従う.【1】‐(2)
3(先生に)ついて…する.(機械を)利用して…する.【1】‐(3)
4介詞:…と(いっしょに).【2】‐(1)
5介詞:動作の相手.
 1)…に対して.【2】‐(2)[a] 2)…から.【2】‐(2)[b]
6介詞:関係の有無.…と.【2】‐(3)
7介詞:比較の対象.…と(比べて).【2】‐(4)
8接続詞:…と.【3】
【1】
(1)(~儿)(足の)かかと;ヒール.
【例】脚后~/かかと.
【例】鞋后~儿/靴のかかと.
(2)つき従う;あとについて行く.
【例】~着向导走/ガイドについて行く.
【例】~我来/ぼくについてこい.
【例】请~我念/私のあとについて読んでください.
【例】→~不上.
【例】→~得上.
(3)(人に)ついて…する;(機械を)利用して…する.
【例】我~着那位老师学过汉语/あの先生に中国語を教わったことがある.
【例】~着电视学日语/テレビを利用して日本語を学ぶ.
(4)いっしょになる;嫁ぐ.
【例】他要是不好好工作,我就不~他/もし彼がちゃんと働かないなら,私は彼と結婚しない.
【2】〔介詞〕
(1)〔共に行動する人または相手となる人を示す〕…と(いっしょに).…と共に.
【例】他说要~你一起去买东西/彼は君といっしょに買い物に行きたいと言っている.
【例】这件事你应该~大家商量一下儿/この件はあなたはみんなと相談すべきだ.
【注意】“不”を“跟”の後に用いるときは客観的に事実を述べるだけだが,前に用いるときは話し手の意志を表す.“没”の場合はいずれでも意味は変わらない.
【例】我~他不在一起/私は彼といっしょではない(いっしょにいない).
【例】我不~他在一起/私は彼といっしょにいない(いるのが嫌だ).
(2)〔動作の相手を示す〕
[a](=对duì)…に対して.…に.
【例】把你的想法~大家谈谈/君の考えをみんなに話してごらん.
【例】要尽快jǐnkuài~厂里联系/できるだけ早く工場側と連絡をとらなければならない.
[b]…から.…に.
【例】这本书你~谁借的?/この本はだれから借りたのですか.
【例】我~你打听一件事/あなたにちょっとお尋ねしたいことがあります.
(3)〔関係の有無が問題となる人・物を示す〕…に.…と.
【例】他~这次受贿案有关系/彼は今回の収賄事件と関係がある.
【例】他去不去~你有什么相干xiānggān?/彼が行くかどうか,君になんの関係があるのか(君の知ったことか).
(4)〔比較する対象を示す.後出の“比bǐ、相同xiāngtóng、不同、一样、差不多、相像”などと呼応する〕…に(比べて).…と(比べて).
【例】~去年比,今年冬天暖和nuǎnhuo多了/去年に比べて今年の冬はずっと暖かい.
【例】他的爱好àihào~你差不多/彼の好みは君とあまり違わない.
【例】我的看法~你不同/私の見方は君と違う.
【例】他说的日语~汉语一样流利/彼は日本語を中国語と同じように流暢(りゅう ちょう)に話す.
【囲み】→介词 jiècí
【3】〔接続詞〕〔並列を表す〕…と.
【例】小李~我都是上海人/李君と私はどちらも上海出身です.
【例】钢笔~墨水mòshuǐ你放在什么地方了?/ペンとインクをどこに置いたのか.
【比較】跟:同 tóng:和 hé:与 yǔ
{1}介詞としては,話し言葉では“跟”または“和”が,書き言葉では“同”が多く用いられる.接続詞としては,通常“和”を用い,“跟”はあまり用いられない.“同”が用いられることはさらに少ない.
{2}“与yǔ”は普通,書き言葉に用いられる.特に書名や表題に多い.
【熟語】脚jiǎo跟,高跟鞋

会話例文

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